このような症状・お悩みはありませんか?

    • まぶたが下がる・まぶたがたるみ・まぶたが重い
    • 目が開きにくい・ものが見えにくい
    • 眉毛が上がっている(八の字に)
    • おてこにしわが
    • まぶたがぴくぴく痙攣する
    • 頭痛・肩こりがある

    眼瞼下垂について詳しく見る

    • 逆さまつげが眼球に当たって痛い
    • 眼が充血している
    • 自分でまつげを抜いている

    眼瞼内反症について詳しく見る

できもの

    • 押したり刺激を与えたときに、嫌なにおいのする膿や白いものが出てくることがある
    • 放置しても無くならない
    • できものの真ん中に黒点状の小さな開口部が見られる
    • できものが徐々に大きくなっている

    粉瘤について詳しく見る

    • 手指や足の裏に盛り上げりのあるイボがある
    • イボが徐々に大きくなっている
    • イボの表面がざらざらして、肌色、白色、褐色をしている

    イボについて詳しく見る

    • 弾力のある柔らかいしこりがある
    • しこりを押しても痛みはなく、肌色をしている

    脂肪腫について詳しく見る

ワキ

    • 耳垢が湿っている
    • 衣服のワキの部分が黄ばんでいる
    • 脇毛に白い粉がついている
    • 脇によく汗がでる
    • 家族にも同じ症状がある

    腋臭症について詳しく見る

    • 脇の下に大量の汗がでる(10代の頃から)
    • 汗が左右両方の脇からでてくる
    • 衣服の脇部分に汗でシミができる
    • 睡眠時は汗が止まる
    • 家族に同じ症状がある

    原発性腋窩多汗症について詳しく見る

    • 爪の両端の先端部が内側に曲がっている
    • 曲がった爪が肉に食い込み、激しい痛みを伴う
    • 皮膚が化膿し、歩くことができない
    • 皮膚が青紫色になっている

    巻き爪について詳しく見る

    • 爪の角が尖って、皮膚に刺さり、赤く腫れている
    • 足先に痛みが起こり、歩くことができない
    • 深く爪を切っている
    • 爪の横に肉が盛り上がっている

    陥入爪について詳しく見る

    • 乳首が出っ張っていない
    • 乳首が乳輪の内側に入り込んでいる
    • 刺激をしても乳首がでてこない
    • 授乳ができなかった
    • 乳腺炎になったことがある

    陥没乳頭について詳しく見る

その他

関連する病気

眼瞼下垂(がんけんかすい)

目を開ける筋肉が弱まり、上まぶたが十分に上がらない状態を言います。それにより、目が開けにくい、物が見えにくい、視野が狭い、頭痛、肩こり、前額部のしわ、などの症状が現れるようになります。

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眼瞼皮膚弛緩症(がんけんひふしかんしょう)

加齢により上まぶたの皮膚がたるみ、上まぶたより皮膚が下がった状態になったものをいいます。それにより、上まぶたの皮膚が黒目をおおいかくし、視界が狭くなるという症状が現れるようになります。

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眼瞼痙攣(がんけんけいれん)

目の周りの筋肉が自分の意思に関係なく痙攣し、まぶたが閉じてしまうことをいいます。進行はゆっくりですが、自然に治ることは稀で、放置すると重症化し、目を開けることが困難になる場合があります。

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眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)

まぶた自体が眼球の方に向かっており、まつげだけでなく、皮膚も 角膜に触れている状態のことをいいます。原因としてはうまれつき、加齢などが挙げられます。結膜や角膜を傷つけてしまい、異物感、 流涙、眼脂がでる、充血、痛みといった症状が現れます。

眼瞼内反症について詳しく見る

睫毛乱生症(しょうもうらんせい)

眼瞼の筋肉の退縮により、まつげが内側に生えてた状態に事をいいます。原因としてはうまれつき、加齢などが挙げられます。まつげが眼球に触れ、結膜や角膜を傷つけてしまい、異物感、なみだ、みやにがでる、充血、痛みといった症状が現れます。

睫毛乱生症について詳しく見る

粉瘤(ふんりゅう)

粉瘤は体中のどこにでも出来る良性の皮下腫瘍です。大きさは数mm~数cmほど(稀に10cm以上になることも)でゆっくりと大きくなっていき、半球状の形をした腫瘤になります。粉瘤の中身は、皮脂や古い角質など皮膚の老廃物になります。原因は判らない場合が多いですが、外傷やウイルス感染などの後に起こることがあります。
主に顔、首、背中、耳の後ろ、鼠径部などに発症しやすく、発生する数も単発~多数まで様々です。粉瘤に触れるとしこりを感じます。みた目がニキビと間違いやすいですが、その真ん中には黒点状の小さな開口部が見られます。自覚症状はありませんが、時には細菌感染を起こして痛みや発赤が現れるようになります。この状態を炎症性粉瘤と言い、まずは炎症を抑えるため抗生剤の内服や切開排膿を行い、その後根本的な治療のために摘出手術を行います。

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イボ(尋常性ゆうぜい)

皮膚の小さな傷口からヒトパピローマウイルスが侵入することにより、感染し、発生する腫瘤のことを一般的にはいぼと言います。痛みやかゆみという症状はなく、表面はザラザラして硬くなっています。大きさは1cm未満の場合がほとんどです。

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脂肪腫(しぼうしゅ)

皮下にできる腫瘍の中では最も発症しやすいとされる良性の腫瘍です。多くの場合、痛みなどの自覚症状はなく、皮膚のドーム状の隆起、軟らかい塊りを認めます。比較的40歳~50歳代の女性に多いとされています。

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腋臭症(わきが)

腋臭症(わきが)とはワキから悪臭を発する体質を意味します。原因は汗の多さですが、汗自体に強い臭気はなく、皮膚表面に存在する常在菌によって分解され、特有な臭気を発する物質に変化するためとされています。

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原発性腋窩多汗症(げんぱつせいえきかたかんしょう)

汗の分泌が促される病気や状況がないにもかかわらず、ワキに多くの汗をかく病気のことです。日本人の約数%が発症しているとされており、決して珍しい病気ではありません。原因に関してははっきりとしたメカニズムはわかっていません。

原発性腋窩多汗症(げんぱつせいえきかたかんしょう)について詳しく見る

巻き爪(まきづめ)

何らかの原因によって、足ゆびの爪の両先端部がクルッと丸まってしまい、巻かれている状態になっているのが巻き爪です。なかでも負担がかかりやすいとされる足の親指の爪で起こることが多いと言われています。

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陥入爪(かんにゅうそう)

爪が皮膚に食い込み激痛が伴うことで歩くことさえも困難となっている状態のことを陥入爪と言います。陥入爪になると、足が痛まない歩き方をするようになりますが、これは他の部位に負担をかけることになるので、足首を痛める、膝痛や腰痛といった原因にもなりかねません。また、炎症を起こしていると歩行が困難になります。

陥入爪(かんにゅうづめ)について詳しく見る

陥没乳頭(かんぼつにゅうとう)

乳頭が突出せず、乳輪より奥に引き込まれている状態のことを言います。原因としては先天的な乳管の発育不全や乳腺炎や乳腺腫瘍などの疾患に起因する後天性のものがあります。見た目が気になるということもありますが、そのまま放置を続ければ、出産後の授乳が困難になる、乳頭の炎症や乳腺炎を発症させる可能性もあります。陥没乳頭には、軽症・中等症・重症に分けられ、症状によっては早急に治療が必要となる場合がございます。

陥没乳頭(かんぼつにゅうとう)について詳しく見る